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034

  • 307
  • 2024年6月12日
  • 読了時間: 2分

現在、307オリジナルのバッグを製作中です。

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過去にリメイクは数回製作しましたが、0からのファッション的な製作物はお初です。

(ボードケースは趣味よりであり、ギアよりでしたし)


今回のバッグは何をつくろうか?から始まった訳では無く、『これ無くて困る』から始まりました。


無くて困ったバックの条件は


型は所謂トートで

至ってシンプルであること(プリントやロゴ無し)

自転車に乗りやすいこと

内ポケットがある

キャリーケースのハンドルにかけても引きずらない

レコードが入る

肩がけ、手持ちの両方が可

経年変化を楽しめること

生地は薄手であること


なかなかこの条件に当てはまるものが無く、結果『つくる』しかない。ということで製作に至りました。


つくるに当たって過去の私物を思い出してみた。

トートと言えば何故か長生きしている物は意外とあった。


どこかで貰ったノベルティだったり、古着屋で買ったカッスカスのやつだったり。。。


機能は至ってシンプルで肩がけ、内ポケなしのメインのみ。

手に入れてから時間が経っても特別お気に入りという訳ではないのについ手が伸びる便利なやつ。(パッと出掛ける時とか)

何も気にせずガツガツ使えるところもまた良い。


愛おしくも雑魚い量産型のトート。この要素は残しておきたい。


しかし、雑魚トートはカジュアル過ぎる。雑魚ではあるがカジュアル感は多少削りたい。

0からのつくりは我儘(課題)の連続で楽しい。


サンプル(生地はまた別ですが)も無事出来上がり最近は良く持ち歩いています。

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低身長でも手持ちができるのは本当にありがたい。笑

本番の生地でのサンプルも楽しみです♪

 
 

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