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DIARIES

029まで旧307でのDIARIESとなります。

  • 2024年11月28日

デザインは建築家であるマリオ・ボッタ。とある彫刻家との出会いによって生まれたこのクインタ。

なるほど、合点がいきます。


Specialな椅子となりますので、是非この機会に



『quinta』

デザイナー Mario Botta

Alias社製

1980年代

素材: スチール

寸法: W450mm/D570mm/H940m/SH430mm

価格:200,000円(税込)

  • 2024年11月25日

047

もう一脚の椅子の前に、こちらを改めて紹介致します。

jielde 50's

①4arm:76,000円(税込)

②2arm:44,000円(税込)

③no arm:36,000円(税込)







1950年にフランスのJieldé(ジェルデ)社で工業用として開発されたランプ。

当時の工場や建築事務所の作業場で使われていたデスクランプは、ヘッドやアームの角度を頻繁に変えるため、内部の配線が擦り切れて断線してしまうという問題があった。フランス人技術者Jean Louis Domecqは、その問題を解決する為に金属製のリングを間接部に埋め込み、自由自在に角度を調整出来るランプを開発。

丈夫さとデザインの素朴な美しさが人気を生み、1980年代からは次々と感度の高い人間たちが日常生活で使いはじめました。やがて一般の家庭にもその人気は広がり、今ではデスクランプのスタンダードアイテムとして、さまざまなシーンで用いられています。

素材はアルミとスチールで作られており、メンテナンスが殆ど必要ない頑丈なつくりとなっていますので、これからも10年、20年とご利用頂けます。


現行のjieldeとは異なり、ヘッド部分も大きく、塗装の無骨さはインダストリアル本来の姿を感じることができます。

また先に紹介させて頂いた椅子と同様に年代毎の仕様変更はビンテージを所有する満足度にも繋がるかと。


今回販売する品は50年代初期のものですが、どれもLEDに対応。現行のオプションパーツとの組み合わせも可能です。

ご要望がございましたらコンセント部の色や長さも調整してからの納品可能。


オンラインでの販売も可能です。ご不明な点がございましたらお気軽にInstagram、DMよりお問合せ頂ければ幸いです。

  • 2024年11月23日

1935年から現存する社 『 artek  』はフィンランドのヘルシンキで4人の若者によって創業された。


何方でも一度は目にしたことのある stool60 の産みの親 alvar aalto も設立メンバーの1人。


こちらchair66 もalvar•aaltoの作品の一つである。


ネジ、Lレッグ、Lレッグ内のレイヤー、など各所年代毎の特徴。大戦中-後の仕様変更など『これはもはや椅子界のリーバイ◯なのか』と感じてしまう。


こちらは1930年代から40年代(大戦前)のモデルと推測されます。


きっと創業者、発明者である本人が在籍していた時期だからこその『何か』が詰まっているのだろう。


大戦モデルのリーバイ◯があったら一度は拝んで見たい。そこまで認知された世界ではないかもしれませんが、そんな気持ちで『座ってみる』ということを是非ご体感下さい。



artek chair66

年代:1930’s-40’s

価格:55,000円(税込)


こちらは11/29に行われるBlack Fridayにて販売致します。

オンライン販売もご対応させて頂きますのでご興味ございましたらInstagram、DMよりご一報頂ければ幸いです。


当日もう一脚、スペシャルな椅子をご案内致します。詳細は後日。

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