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012

  • 307
  • 2022年4月8日
  • 読了時間: 1分

更新日:2024年5月25日

『予約制という選択肢』


先日の記事で触れた様に予約制に関して思いを綴らせて頂きます。


書籍、LPをゆっくり楽しんで頂く、ということも理由ではあります。

しかし、307は大前提として物販を活動のメインとしています。


有り難いことに307の準備期間中に『物販(衣服)での予約制という選択肢は難しい』と良くお話をさせて頂く機会がありました。


それでも予約制という選択肢に踏み込んだのは、やはり『販売員がいない空間をつくりたかった』から。


307には販売員はいません。


ハンガーラックから手にとることも、

ゆっくり見ることも、

試着も、


全てご自由です。


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気の向くまま、作品を手に取って頂きたい。

服好きなら、自分が着るという選択肢が無くてもついつい縫製やつくりを見たくなってしまうものだと勝手ながら感じています。


そんな中、別のご来店があった場合、とても気まずい空気が流れるのは簡単に想像ができました。

結果貸切にするしかない。


その為の予約制という選択肢になりました。




 
 

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