- 2022年4月3日
『お金とありがとう』
お金とは何なのだろうと考える日々がありました。
言ってしまえばただの紙切れです。
しかし人生が狂うこともあり、ある程度の幸福を感じられる不思議なもの。
考えても考えても答えは出ない日々が続いていましたが、ふとした時にその答えが出ました。
『ありがとう』だ。
身近な人も含むこともありますが、他人に対して『ありがとう』と思う行動が具現化したものの一つが『お金』なんだと。
きれいごと、っと言ってしまえばそれで片付きますが、これが一番腑に落ちました。
逆を言うと『ありがとう』と他人に思ってもらうことで得ることができる『お金』。
人に『ありがとう』っと言ってもらう為にできること
それが307構想の根源にあります。
作品の販売だけでなく、アフターフォローやお直し、衣服のケア、ボタン販売、革製品のケア等のサービスはそこから生まれました。
まだまだ小さく無名な307ですが、何方から『ありがとう』っと言って頂けるよう精進して参ります。
- 2022年4月2日
重ね重ねになりますが、昨日4月1日に307は無事オープン致しました。

画像にはのせきれない行動やDMの数々。
こんな307に向けて下さったみなさまの温かい声援には感謝しかございません。
皆様、誠にありがとうございます。
情報過多な時代の中、この日記を読んで下さる方にも感謝しております。
この日記まで掘り下げて頂けている方はあまりいらっしゃないだろうと感じつつ、アウトプットしづらいこの時代に幸いにも『本音』という少々過激な気持ちを公開しやすい場だと感じ、ここに綴れたらなと思う今日この頃です。
唐突ですが、後日より307を立ち上げるにあたっての思いだったり経緯をこの場で綴っていこうと思います。
恐らくですが、短編集のような形式になってしまい数回に分けて公開をしていくと思いますが、お付き合い頂ければ幸いです。
(勢いという名の一筆書きをしてしまった方が本音も出やすいので、乱文になってしまう可能性もありますがご了承ください。)
- 2022年3月17日
『SERVICE ご依頼事例 004』
プレオープンご来店のお客様よりビンテージスタジャンの袖レザー部分補色のご依頼を頂きました。
↓before

先日Instagramにて投稿したスニーカーと同様に経年の変化と共に味が出過ぎてしまった袖レザー部分。
after


今回の料金は
補色 3500円
納品は当日中にさせて頂きました。
こちらの補色材は靴の補色クリームと比べ色落ちがしにくく一度補色をすればまた長年使用することが可能です。
本来手に入りやすいチープシックな古着たちですが
サイズがジャスト、デザインも好み、だが色落ちが、、、というお悩み
このような補色で『選択肢』が広がって頂ければ幸いです。
その他にも少しのことで選択肢は広がっていきます。betterを見つけ、goodに近づけるお手伝いを307では行っています。
お手持ちの衣服や古着でお悩みの方、是非ご相談下さい。
HP上にはその他のサービス情報もございます。
是非目を通して頂ければ幸いです。

S様、誠にありがとうございました。