- 2022年4月2日
重ね重ねになりますが、昨日4月1日に307は無事オープン致しました。

画像にはのせきれない行動やDMの数々。
こんな307に向けて下さったみなさまの温かい声援には感謝しかございません。
皆様、誠にありがとうございます。
情報過多な時代の中、この日記を読んで下さる方にも感謝しております。
この日記まで掘り下げて頂けている方はあまりいらっしゃないだろうと感じつつ、アウトプットしづらいこの時代に幸いにも『本音』という少々過激な気持ちを公開しやすい場だと感じ、ここに綴れたらなと思う今日この頃です。
唐突ですが、後日より307を立ち上げるにあたっての思いだったり経緯をこの場で綴っていこうと思います。
恐らくですが、短編集のような形式になってしまい数回に分けて公開をしていくと思いますが、お付き合い頂ければ幸いです。
(勢いという名の一筆書きをしてしまった方が本音も出やすいので、乱文になってしまう可能性もありますがご了承ください。)
- 2022年3月17日
『SERVICE ご依頼事例 004』
プレオープンご来店のお客様よりビンテージスタジャンの袖レザー部分補色のご依頼を頂きました。
↓before

先日Instagramにて投稿したスニーカーと同様に経年の変化と共に味が出過ぎてしまった袖レザー部分。
after


今回の料金は
補色 3500円
納品は当日中にさせて頂きました。
こちらの補色材は靴の補色クリームと比べ色落ちがしにくく一度補色をすればまた長年使用することが可能です。
本来手に入りやすいチープシックな古着たちですが
サイズがジャスト、デザインも好み、だが色落ちが、、、というお悩み
このような補色で『選択肢』が広がって頂ければ幸いです。
その他にも少しのことで選択肢は広がっていきます。betterを見つけ、goodに近づけるお手伝いを307では行っています。
お手持ちの衣服や古着でお悩みの方、是非ご相談下さい。
HP上にはその他のサービス情報もございます。
是非目を通して頂ければ幸いです。

S様、誠にありがとうございました。
- 2022年3月3日
『SERVICE ご依頼事例 003』
プレオープンご来店のお客様よりシザーケースの磨きとステッチの補正をご依頼頂きました。


シザーケースに限らず、仕事道具は酷使されているものが多い印象です。
こちらのシザーケースも荷重が掛かる箇所でステッチが外れてきてしまっていました。

革、布物でしたら早め早めの対処で容易、且つ安価での補正が可能です。

仕上がりの様子です。補正したステッチも他個所と違和感がないよう使い込まれた様に加工をさせて頂きました。
今回の料金は
磨き 1500円
ステッチ補正 1000円
2500円となり、納品は翌日とさせて頂きました。
自分でやることは腰が重い、どのように磨けばよいのかわからないという方、是非お気軽にお声がけ下さい。
HP上にはその他のサービス情報もございます。
是非目を通して頂ければ幸いです。
大事な仕事道具、是非愛着を持って末長くご利用下さい。

O様、誠にありがとうございました。